駒沢公園のサッカー場

駒沢オリンピック公園総合運動場にはサッカーグラウンドとして使用される以下の施設があるのでご注意 ください。
① 陸上競技場(メインスタジアム)
② 第一競技場(公園の南側)
③ 第二競技場(公園の北側)
④ 補助競技場(駒沢第二競技上の東側隣)

陸上競技場(メインスタジアム)

1964年のオリンピック東京大会ではサッカーの会場になりました。収容人員20,010人のスタンド席を備え、全国高等学校サッカー選手権大会、ラグビー日本選手権大会、Jリーグの試合など、トップレベルの試合が開催されています。
ランニングイベントや駒沢ジュニアサッカースクールなど一般向けイベントも開催されています。陸上トラックは、団体の専用使用や整備日以外の日にはトレーニングルーム利用者に開放されています。

第一競技場(公園の南側)

1964年のオリンピック東京大会ではホッケー競技のメイン会場として使用され、平成26年度~平成28年度に改築工事を行いました。競技面はショートパイルの砂入り人工芝(全天候型)でホッケー、フットサル、ラクロスなどの屋外スポーツ大会や運動会などのレクリエーションで利用することが可能です。

第二競技場(公園の北側)

1964年のオリンピック東京大会では、第二ホッケー場として使用されました。
現在は、人工芝の球技場で、サッカー、ラクロス、アメリカンフットボール、ゲートボール、運動会などで使用されています。サッカーやアメリカンフットボールなどの各種大会も開催されます。夜間照明設備があり、ナイター利用も可能です。

補助競技場(駒沢第二競技上の東側隣)

1964年のオリンピック東京大会では、第三ホッケー場として使用されました。
現在は、人工芝の球技場で、陸上競技(補助グラウンドとして使用)、サッカー、ラグビーフットボール、アメリカンフットボール、ラクロスなどに使用され、これら競技の各種大会が開催されています。夜間照明設備があり、ナイター利用も可能です。